幼稚園児・小学1年生の娘と滑りたいと思い、札幌の屋内スケート「美香保体育館」に行ってきました!
メジャーな真駒内アイスアリーナに比べ、美香保体育館は安くて午前10時から滑れるのが魅力的。
今回は5歳・6歳の娘とほぼ初心者の私・夫の4人でチャレンジ!スケートができる期間、必要なものや貸しスケート靴、場内の様子などまるっとまとめてご紹介します。
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施設のポイント
トイレ
そり
スケート
屋内休憩所
駐車場
近くにお店
・屋内なので天気が悪い日もOK
・スケート靴をレンタルしても安い
・そこそこ混んでてもあまり気にならない
・駐車場無料
・子どもはスキーウェア
・滑る人は全員手袋必須!
(忘れたら買わないといけません…)
・軽食、飲み物など
施設情報
10:00〜17:30
※イベントなどで使えない場合もあり
美香保体育館の料金【スケート靴と利用料】
【スケート利用料金】
区分 | 当日券 | 回数券(6枚綴) | 1ヵ月券 |
---|---|---|---|
一般 | 580円 | 2,900円 | 5,800円 |
高校生 | 280円 | 1,400円 | 2,800円 |
65歳以上 | 140円 | 700円 | 1,400円 |
中学生以下 | 無料 | なし |
なし |
【スケート靴 レンタル料金】
1時間 | 250円 | 30分超過ごとに100円増し(大人・子ども同額) |
---|---|---|
2時間 | 300円 |
サイズ:16cm~30cmまで(ホッケー・ハーフは18cm~30cmまで)
スケート靴はキツめなので、普段の靴が15cmの子は十分16cmの靴が履けそう!
うちの次女は普段16cmで16cmを借り、普段18〜19cmで19cmの靴をかりて気持ちキツめでした。
美香保体育館のスケート場はいつまでやってる?
美香保体育館は、5月〜9月までは名前の通り体育館として開放されています。
スケート場として利用できるのは、11月〜4月上旬。2022年は4月10日まで利用が可能となっているようです。
ちょくちょくイベントなどもあって、利用できない場合もあるので要注意!
▼美香保体育館HPはこちら
https://www.sapporo-sport.jp/mikaho-gym/
美香保体育館 スケート場の設備
・受付
・売店
・自動販売機
・レンタルスケート靴(有料)受付
・ベンチ
・貸しヘルメット(無料)
・トイレ
・コインロッカー
でも種類は限られているし、やっぱり割高なので家から持参するのがおすすめです。ベンチがたくさんあるので休憩もしやすいですよ〜。
【整氷時間】
スケートリンクでは、製氷作業が入る時間は一旦全員がリンクの外に出て待機する必要があります。美香保体育館では、正午・午後2時・午後4時に20分程度の整氷作業が入ります。
スケートまでの流れ
特に困ることもなく、とてもスムーズに楽しめましたよ〜
・横の受付にチケットを渡す
・スリッパに履きかえる
・レンタルのスケート靴を借りる(支払ってサイズを伝えます)
☆子連れの方は靴を履き替える前にトイレに行っておくことをお勧めします!
・荷物を預ける場合はスケート場内付近のロッカーへ
・ヘルメットをする場合はスケート場入り口にあります(無料)
・いざスタート!!
最初はビビるも…楽しい〜!
娘たちはスケート初体験、夫と私は4~5回目くらいのほぼ初心者…笑
スケートリンクに降り立った瞬間、「あっ無理かも〜」なんて思いましたが、壁伝いに歩いているうちに大人はとりあえず移動できるようになりました。
スキーが得意なので、特に6歳長女はコツを掴んできたようです。
また遊びに来ま〜す!
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