「最強の1枚」を探すのをやめたら、逆に快適になりました

レジャーシートって、いざ買おうとすると意外と迷いませんか?

厚手がいいのか、軽くて薄い方がいいのか。大きい方が安心だけど、かさばるのも困る。値段も100円から5,000円くらいまで幅がありすぎて、「結局どれを買えばいいの?」となりますよね。

私も昔は「これ1枚あれば全部OK」という最強の1枚を探していました。ちゃんとしたのを1枚買えば、あとはずっと使えるはずだと思っていたんです。

でも、3人の子どもと北海道の公園・海・キャンプ場に通い続けた結果、今わが家にあるレジャーシートは4枚になりました。自分でも多いなと思います。

ただ、ズボラだから増えたわけではなくて、これがいちばんストレスがないという結論なんです!

というのも、レジャーシートって「快適さ」と「持ち運びやすさ」が基本的にケンカするんですよね。座り心地が良くて水にも強い厚手のものは、どうしてもかさばる。逆にコンパクトに畳めるものは、その分どこかを削っている。1枚で全部を満たそうとすると、どこかで必ず我慢することになります。

だったら、シーンごとに使い分ければいい。海に行く日、運動会の日、子どもだけの遠足の日。それぞれに合ったものを持っていけば、どこも我慢しなくて済みます。

わが家は家族5人(小学生2人+乳児+大人2人)で、そこにお友達や親戚が加わることもよくあります。この人数で5〜6年使い倒してきた4枚を、今日は全部お見せしますね。

そして、実際に使ってみないと絶対にわからなかったことがひとつあります。
いちばん高機能なシートが、いちばん出番が多いわけではない、ということ。

これは本当に意外だったので、選び方の章で詳しくお話しします。「良いものを買ったのに結局使わなくなった」を防げるはずですよ〜!

▼シートと一緒に持っていくと公園遊びが一気にラクになります

わが家の4枚、全部お見せします

まずは、今うちにある4枚を並べてみますね。

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シート

サイズ

価格の目安

特徴

主な出番

①

アサヒ興洋 クッションレジャーシート(DCMで購入)

3畳 180×240cm

約1,952円

裏がアルミ蒸着・3層構造で水に強い

海・水遊び・キャンプ

②

100均の一人用

一人用

110円

とにかく薄くて軽い

子どもの遠足・テーマパーク

③

Parasol レジャーマット(コストコで購入)

152×203cm

約1,681円

畳むとバッグ型・軽い・洗える

ピクニック・運動会・BBQ

④

山善 フチが自立するレジャーシート

150×200cm

約3,078円

厚手3mm・フチが立つ・防水断熱

ピクニック・運動会・BBQ

※価格は税込・執筆時点の目安です。

こうして並べると、③と④が同じような用途に見えますよね。実はここがいちばん面白いところなので、あとでじっくりお話しします。

4枚と聞くと多く感じるかもしれませんが、買い足したのは5〜6年かけてです。「これが足りない」と思うたびに1枚ずつ増えていった結果が、この4枚なんですよ〜。

道産子ママの鉄則!レジャーシート選び「3つの条件」

1. コンパクトさは「稼働率」に直結する

いきなり拍子抜けするかもしれませんが、これがいちばん大事です。

うちは移動が車メインなので、最初は「車なんだから大きくても重くてもいいでしょ」と思っていました。でも実際は違ったんです。

かさばるシートって、玄関で「今日はまあ、いいか」になるんですよね。車に積むのも、公園で広げるのも、帰って片づけるのも、ぜんぶちょっとずつ面倒くさい。そのちょっとが積み重なって、結局持って行かなくなる。

逆に、軽くて小さく畳めるものは何も考えずにポンと持ち出せるので、出番がどんどん増えます。実際、わが家でいちばん活躍しているのは、いちばん高機能なシートではなくいちばん畳みやすいシートです。

カタログには「厚み3mm」「耐水圧◯◯」といった数字は載っていますが、「畳みやすさ」は載っていません。でも、使う回数を決めるのは完全にこっちです。

2. 厚み・防水を1枚に全部求めない

座り心地が良くて水にも強いシートは、当然ながら厚くて重くなります。コンパクトに畳めるシートは、どこかを削っています。これは物理的にどうしようもないトレードオフなんですよね。

だから「全部入りの1枚」を探すと、たいてい中途半端なものを買って後悔します。私がそうでした・・・。

そうではなくて、よく行く場所を2つくらい思い浮かべて、そこに合うものを選ぶ。足りなくなったら、そのとき別の1枚を足せばいいんです。最初から4枚買う必要はまったくありません。

3. サイズは「150×200cm」が家族の基準

わが家は家族5人(小学生2人+乳児+大人2人)ですが、このサイズで十分足ります。大人が足を伸ばして座れて、乳児を寝かせるスペースもとれる感じですね。

お友達や親戚が加わるときは、さすがに手狭になります。子どものお友達も一緒に連れていく日や、おじいちゃんおばあちゃんが同行する日ですね。そういうときは2枚並べて敷くことで解決しています。

「大人数のときのために大きい1枚」を買うより、普段使いのサイズを2枚持つ方が結果的に便利でした。というのも、大人数になる日より普通に家族だけで行く日の方が圧倒的に多いからです。年に数回のために毎回大きくて重いものを運ぶのは、鉄則1に真っ向から反しますしね。

ちなみに、海やキャンプのように「その場に拠点を作る」日だけは別で、①の3畳サイズ(180×240cm)を1枚で使っています。荷物も広げるし、濡れたものも置くので、こういう日は最初から大きい方が気楽なんです。

逆に、これより小さい「2〜3人用」は、子連れだと荷物を置くだけでいっぱいになるので要注意です。子どもって、シートの上でお弁当も食べるし、ごろごろ転がるし、脱いだ上着も置きますからね〜。

5〜6年使ってわかった、Parasol と 山善の正直な比較

さて、さっき「ここがいちばん面白い」と言った③と④の話です。この2枚は同じ「ピクニック・運動会・BBQ」用で、サイズもほぼ同じ。でも性格はまったく違います。

③ Parasol(コストコ)は、持ち運びやすさが圧倒的

畳むとファスナーでバッグの形になって、持ち手を掴めばそのまま運べます。軽いので子どもに持たせることもできますよ。

正直に言うと、うちでいちばん出番が多いのはこの1枚です。5〜6年使っていますが、まだ現役。2,000円弱でこれだけ働いてくれたら文句なしですね〜!

ただし弱点もはっきりしていて、薄いので水に弱い。地面が湿っている日に使うと、下からの冷たさや湿り気を感じます。だから「濡れていない日の、気軽なお出かけ」に特化した1枚、という位置づけです。

④ 山善は、座り心地とフチの自立

③が5年以上たったので、代替わり用に買ったのがこの山善です。厚みが約3mmあって、座ったときのクッション性は明らかに上。地面のゴツゴツを他の3枚に比べると拾いません。

そして特徴的なのがフチが自立すること。四隅のスナップボタンを留めると、周囲が立ち上がって浅い箱のような形になります。これが砂や小石、虫の侵入をそこそこ防いでくれるんです。もちろん完全に防げるわけではありませんが、ほかのタイプと比べるとちょっと違います。

気になる点は2つ。
ひとつは③よりかさばること。厚手なぶん、畳んでも小さくなりません。

もうひとつは畳むのにコツがいること。③は薄いので雑に畳んでも袋に入りましたが、④は厚みがあるぶん、きっちり折り目を揃えないと収まらないんです。慣れれば問題ないのですが、「片づけは秒で終わらせたい」という方は知っておいた方がいいと思います。

結論: どちらが上、ではなく役割が違う

買い替えのつもりで④を買いましたが、結局③も現役のままです。

  • とにかく気軽に、サッと持ち出したい日 → ③ Parasol
  • しっかり座りたい、砂や虫が気になる日 → ④ 山善

もし「どちらか1枚だけ」と言われたら、私は③のような軽くて畳みやすいタイプをすすめます。鉄則1で書いたとおり、ガンガン使える方が結局持ち出す回数が多くなるので…

【座り心地と虫対策】山善 フチが自立するレジャーシート

山善 レジャーシート 厚手 150×200 HAB-1520SP

山善 レジャーシート 厚手 150×200 HAB-1520SP

¥2,980(税込・楽天市場)

まずは、いちばん新しく迎えた1枚から。山善(キャンパーズコレクション)の「フチが自立するレジャーシート」です。

サイズは150×200cm、重さは約1kg。厚みが約3mmあって、表面は撥水、裏面は防水と断熱のつくりになっています。

いちばんの特徴は、なんといっても名前にもなっているフチの自立です。四隅のスナップボタンを留めると周りが立ち上がって、浅い箱のような形になります。

これが地味に効くんですよ。砂浜や芝生って、遊んでいるうちに砂や小石がシートの上に乗ってくるんですよね。お弁当を広げている横で子どもが走り回ると、もう砂だらけ。フチが立っているとその侵入がかなり減ります。虫も同じで、完全に防げるわけではないものの、何もないシートとは明らかに違います。

座り心地も、やはり厚みがあるぶん快適です。地面の小石やでこぼこを拾わないので、長時間座っていてもお尻が痛くなりません。キルティング加工がしてあって、縁から糸がほつれてこないのも、長く使う前提だとうれしいところです。

カラーは4色あって、わが家が選んだのはアッシュグレーです。もっと広さが欲しい場合は、200×200cmの大きいモデル(HAB-2020SP)もありますよ。

正直に書いておくと、畳むのには少しコツがいります。厚手なので、適当に丸めると収納テープが留まりません。きっちりめに畳む、というひと手間が毎回必要です。慣れれば数十秒ですが、「片づけは秒で終わらせたい」という方は知っておいてくださいね。

向いてる人: 座り心地を重視したい人、砂浜や芝生で砂や虫が気になる人、車移動がメインの人、長く使いたい人

向いてない人: 徒歩や自転車で荷物を軽くしたい人、片づけを雑に済ませたい人

【持ち運びやすさNo.1】Parasol レジャーマット(コストコ)

パラソル レジャーマット コストコ Parasol レジャーシート

パラソル レジャーマット コストコ Parasol レジャーシート

¥4,980(税込・楽天市場)

続いて、わが家でいちばん出番が多い1枚です。コストコで買った Parasol(パラソル)のレジャーマット。

広げると152×203cm、畳むと38×51cmのバッグの形になります。ファスナーで閉じて持ち手を掴めばそのまま運べるので、片手で持てて、子どもに持たせることもできます。

これを買ったのは5〜6年前で、今も現役です。価格は1,700円ほどでした。この値段でこれだけ働いてくれたら、コスパは文句なしですね〜!

素材はポリエステルで、両面にデザインが入ったリバーシブル。洗濯機で洗えるのもポイントで、BBQで油はねしたときや、子どもが盛大に飲み物をこぼしたときに、そのまま洗えるのは本当に気がラクです。

ただし弱点ははっきりしています。薄いので水に弱いこと。撥水はしてくれますが、地面が湿っている日に長く座っていると、下からの冷たさや湿り気が伝わってきます。朝露が残っている朝いちばんの公園や、雨上がりの芝生は正直つらいです。

なので、このシートは「地面が乾いている日の、気軽なお出かけ」にぴったり。ポップアップテントの中に敷いても快適!条件さえ合えば、これ以上に使いやすいシートを私は知りません。

ひとつだけお伝えしておきたいことがあります。この商品はコストコで買うのがいちばん安いです。Amazonや楽天にも出ていますが、コストコ商品の再販が中心なので、店頭価格より高くなっていることがほとんど。会員の方は、ぜひ店舗で探してみてくださいね。

向いてる人: まず1枚買うならこれ、という人。荷物を増やしたくない人、洗えるものがいい人

向いてない人: 地面が濡れている日に使うことが多い人、厚い座り心地が欲しい人

【水に強い大判】アサヒ興洋 クッションレジャーシート

アサヒ興洋 クッションレジャーシート 6〜7人用 3畳サイズ プラージュ

アサヒ興洋 クッションレジャーシート 6〜7人用 3畳サイズ プラージュ

¥6,620(税込・楽天市場)

海・水遊び・キャンプ、つまり「濡れること前提の日」に持っていくのがこの1枚です。ホームセンターのDCMで買いました。

うちのは3畳サイズ(180×240cm)で、6〜7人用。今回ご紹介する4枚のなかでいちばん大きいシートです。価格は2,000円前後でした。

強いのは、裏面がアルミ蒸着になった3層構造であること。地面からの水分や冷たさをしっかり遮ってくれるので、砂浜でも、少し湿った草地でも気にせず広げられます。水遊びのあとの濡れた体で座っても平気ですし、濡れたタオルや水着を置いても大丈夫。この「気にしなくていい」が、子連れだと本当にありがたいんですよ。

表面は汚れがつきにくく、砂も払えばほぼ落ちます。雑に扱えることそのものが性能だと思っています。

大きさについては、3畳あると荷物置き場と子どもの居場所を分けられるのが大きいです。海やキャンプって、クーラーボックスや着替え、脱いだサンダルなどで場所をとりますよね。150×200cmだと人が座るところがなくなってしまうので、拠点を作る日はこのサイズが正解でした。

なお、アサヒ興洋のシートはサイズ展開が豊富で、2畳(180×180cm・4〜5人用)もあります。シートピンや手提げバッグが付いたモデルもあるので、選ぶときは中身を確認してみてください。ピンについては後ほど風対策の章でお話ししますね。

デメリットは、やはり大きいぶんかさばること。普段のピクニックに持っていくには大げさです。だからこそ、用途を絞って使い分けているんですよ。

向いてる人: 海・水遊び・BBQ・キャンプが多い人、大人数で使う人、汚れを気にせず使いたい人

向いてない人: ちょっとした公園遊びがメインの人、荷物をコンパクトにしたい人

【割り切り枠】100均の一人用シート

4枚目は、110円の一人用シートです。ペラペラの、いちばん安いやつですね。

「レジャーシートの記事で100均をすすめるの?」と思われるかもしれませんが、これが最適解になる場面がちゃんとあります。

いちばんは、子どもだけで行く学校の遠足。親はついていけないので、子どもが自分でリュックに入れて、自分で広げて、自分で畳んで持ち帰ることになります。このとき厚手の立派なシートを持たせても、畳めずに困るだけなんですよね。薄くて小さいものの方が、子どもにとっては圧倒的に扱いやすいんです。

もうひとつは、テーマパークなど「とにかく荷物を軽くしたい日」。ちょっと座って休憩するだけなら、110円のシートで十分役目を果たします。

もちろん限界もあります。長時間座るとお尻が痛いですし、地面が湿っていたら即アウト。複数人で座るのにも向きません。でも、短時間・一人・乾いた場所という条件なら、これ以上コンパクトで気楽な選択肢はありません。

なくしても破れても惜しくない、というのも地味に大事なポイントです。子どもに持たせるものは、ここが結構重要だったりしますよね。

向いてる人: 子どもが一人で使う場面、荷物を極限まで軽くしたい日、短時間の休憩用

向いてない人: 家族で長時間過ごす場面、地面が湿っている日

北海道の公園で覚えた、シートまわりの小ワザ

ここからは、シート選びとは少し違う「現場の話」です。道産子として10年以上公園とキャンプ場に通って覚えたことを、4つだけ書いておきますね。

1. 撥水でも湿るときは、下にブルーシートを敷く

ブルーシート #3000 1.8m×2.7m 厚手

ブルーシート #3000 1.8m×2.7m 厚手

¥1,780(税込・楽天市場)

どんなに防水をうたったシートでも、地面がしっかり濡れている日は限界があります。朝露が残っている午前中の芝生や、前日に雨が降ったあとの公園は要注意です。

そういう日、わが家はレジャーシートの下にブルーシートを1枚敷きます。これだけで驚くほど快適になりますよ。ブルーシートは数百円で買えますし、汚れても惜しくないので、泥はねする場所でも気にせず使えます。

「高い防水シートを買う」より「安いブルーシートを下に足す」方が、コスパも使い勝手も上だと思っています。濡れた方を適当に畳んで持ち帰れるのもラクなんですよ〜。

2. 風対策は「ペグ」より「重し」が現実的

レジャーシートの四隅を留めるピンやペグは市販されていますが、公園では刺せない場所がかなり多いです。下が固く締まった土だったり、石が多かったり、そもそも芝生を傷めるので禁止されていたり。BBQ広場だと、ほぼ刺せないと思っておいた方がいいです。

なので、わが家は重しで押さえる方式に落ち着きました。

専用のシートストッパーもありますが、正直なところ、クーラーボックスや水筒、靴、カバンなど「その場にあるもの」を四隅に置くだけでも十分機能します。わざわざ買い足さなくても、まず手持ちのもので試してみてくださいね。

3. カラス対策は「出しっぱなしにしない」の一点

北海道の公園でいちばん気をつけてほしいのが、カラスです。

わが家は、荷物をシートに置いたまま少し離れた遊具で遊んでいて、あさられたことが何度もあります。子どもと一緒にちょっと滑り台へ、くらいの時間でもやられます。カラスは本当によく見ています。

ここから学んだのは、シンプルな2つです。

  • その場を離れるときは、面倒でもシートごと畳んで撤収する
  • 使用中も、シートの上に食べ物を出しっぱなしにしない

意外なことに、食事中にカラスが寄ってくることはそこまで多くありません。人がいても来るときは来ますが、シートの上にあまり物を広げすぎなければ、ぐっと減ります。狙われるのは、人がいない・食べ物が見えている、の組み合わせなんですよね。

「シートがあるから大丈夫」ではなく「離れるときは畳む」のがおすすめです。

▼カラスがあまり気にならない!広々BBQスポット

4. ポップアップテントとの併用が効く日

シートだけでは足りない日もあります。わが家がテントも持っていくのは、この2つの場合です。

ひとつは日差しが強い日。
北海道の夏は短いですが、日差しそのものは強烈です。日陰のない広場だと、シートだけでは子どもが長くもちません。

もうひとつは着替えが発生しそうな日。
水遊びのあとや、泥んこになったあとに、さっと着替えさせられる場所があるとまったく違います。

テントの中にレジャーシートを1枚敷くと、座り心地も寝心地も上がるので、この組み合わせはかなりおすすめですよ。

お手入れは「干して、払う」だけで十分!

最後に、お手入れの話を少しだけ。

レジャーシートを買うとき「洗えるかどうか」を気にする方は多いと思いますが、実際に使ってみると、そこまで神経質にならなくて大丈夫でした。

わが家のやり方は、よほどひどく汚れていなければ、よく日に当てて乾かしてから、砂や芝を払うだけです。これだけで次も気持ちよく使えます。

大事なのは洗うことよりも、しっかり乾かしてから畳むこと。濡れたまま畳んで車に積みっぱなしにすると、カビやにおいの原因になります。帰ったらとりあえず広げて干す、を習慣にしておくと長持ちしますよ〜。

もちろん、BBQの油はねや飲み物をこぼしたときなど、洗いたい場面はあります。そういうときのために、洗濯機で洗えるものを1枚持っておくと安心ですね。わが家ではParasolがその役割を担っています。

家族4〜5人だと、どのサイズを選べばいいですか?

150×200cm前後が基準になります。わが家は小学生2人+乳児+大人2人の5人ですが、このサイズで足ります。大人が足を伸ばして座れて、荷物も置ける広さです。大人数になる日は、大きい1枚を買うより同じサイズを2枚並べる方が、普段の使い勝手は良くなりますよ。

100均のレジャーシートでも大丈夫ですか?

短時間・一人・地面が乾いている、という条件なら十分使えます。子どもの遠足や、テーマパークでちょっと休憩する用途には、むしろ軽くて扱いやすいので向いています。ただし家族で長時間過ごす場面や、地面が湿っている日には厳しいので、そこは使い分けてくださいね。

厚手と薄手、どちらを買えばいいですか?

最初の1枚なら、軽くて畳みやすい方をおすすめします。厚手は座り心地が良い反面かさばるので、持ち出す回数が減りがちです。まず薄手で使ってみて、「お尻が痛い」「地面が冷たい」と感じるようになってから厚手を足す方が、失敗しにくいと思います。

風で飛ばないようにするには、どうすればいいですか?

公園ではペグやピンを刺せない場所が多いので、重しで押さえるのが現実的です。専用のシートストッパーもありますが、クーラーボックスや水筒、カバンなど、その場にある荷物を四隅に置くだけでも十分効果があります。

まとめ: あなたのおうちなら、この1枚から

長くなりましたが、最後にもう一度だけ。1枚で全部をまかなおうとしないこと。これがいちばんお伝えしたかったことです。

用途別に整理すると、こうなります。

こんな人・こんな日

おすすめ

まず1枚買うなら

軽くて畳みやすいバッグ型(Parasol など)

座り心地・砂や虫が気になる

山善 フチが自立するレジャーシート

海・水遊び・キャンプが多い

アサヒ興洋 クッションレジャーシート(大判)

子どもの遠足・荷物を軽く

100均の一人用

そして「どれか1枚だけ選ぶなら」。

コストコ会員の方なら、迷わず Parasol のレジャーマットです。1,700円ほどで5〜6年使えて、軽くて洗える。わが家でいちばん出番が多いのが、その答えそのものだと思っています。

コストコが近くにない方には、山善のフチが自立するレジャーシートをおすすめします。3,000円ほどとお手頃で、座り心地もよく、砂や虫が上がりにくい。通販で普通に買えるのも強みです。畳むのにひと手間かかる点だけ、了解のうえで選んでくださいね。

どちらを選んでも、「出番の多いシート」になるはずです。シートが1枚あるだけで、公園でのお昼ごはんも、運動会の待ち時間も、ぐっと快適になりますよ〜!

▼シートを持って行きたくなる、札幌近郊の公園を目的別にまとめました

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