【江別 蔦屋書店】2018年11月オープン!アクセスやカルディ・フライングタイガー・スタバなどテナント情報をご紹介

おしゃれな本棚や本の陳列今回は話題になっている「江別 蔦屋書店」についてご紹介!

北海道内では函館の蔦屋書店が有名ですが、道民でもなかなか行く機会がなかった方もいるのではないでしょうか。

札幌市から気軽に行ける(中心部からはちょっとありますが…)江別なら、札幌市内や近郊の方、また何かの用事のついでにもちょっと覗いてみようかな、なんてできるはずです。

このページではアクセスなどの店舗情報や常設テナントを全てご紹介します。

【TSUTAYAと蔦屋書店】

皆さんおなじみのTSUTAYA。昔からレンタルビデオや書店・文具店として利用したことが多いのではないでしょうか?

近年そんな馴染のある、何となく古くて昔ながらのイメージのお店とは違う「ツタヤ」が出てきました。

それが「蔦屋書店」や「T-SITE」!!

蔦屋書店・T-STEはどこもオシャレでびっくりするはず!

代官山 蔦屋書店の意志を引き継ぐライフスタイル書店

代官山 蔦屋書店は、「書店」と名乗りながらも、本を売るためだけの施設ではありません。本や音楽、映画が揃っていますが、そこで過ごす「時間」を楽しんでいただけるような空間を目指しています。そうした代官山 蔦屋書店の精神を引き継ぎ、全国に蔦屋書店が広がっていきます。まずはじめに、2013年12月5日に函館 蔦屋書店が開業しました。続いて、イオンモール幕張新都心にも出店しました。

引用元:https://www.ccc.co.jp/showcase/sc_004033.html?cat=life

引用元:https://www.hakodate-t.com/about/

時間や空間を楽しむことをテーマに作られていますので、とてもおしゃれな雰囲気。

代官山や中目黒などの都内はもちろん、函館の蔦屋書店も贅沢にスペースが取られた居心地が良く素敵な空間です。

江別もまた、こういったコミュニティの場を意識したつくりになるのではないでしょうか。

【江別 蔦屋書店の詳細】

〈住所〉北海道江別市牧場町14-1

〈オープン予定日〉2018年11月21日(水曜日)

〈駐車場〉あり

〈WEB〉https://ebetsu-t.com/

〈地図〉

〈外観〉

外観も、全体のテーマに深くかかわる「地域」「自然」「コミュニティー」といった要素が反映されているようです。建物は平屋が2棟、二階建てが1棟で構成されます。

外観に地元である江別産のレンガを使用し地域文化に根付きながら、居心地が良く、長い年月が経っても色褪せない「自然と共存できるコミュニティ」をテーマに設計を手がけました。今後も日本建築の美を北海道から世界へと発信して参ります。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000031632.html

【出店テナント】

江別蔦屋書店は、3つの棟で形成される予定です。

「食」・「知」・「暮らし」に分かれており、テナントや蔦屋書店の本の販売がそれぞれの建物にわかれて展開されます。

〈食〉

《aranchino(アランチーノ)》

ホノルルマガジン誌主催ハレアイナアワード2018で、イタリアン部門金賞に選ばれた、ワイ・オアフ島のイタリアンレストラン!

“素材第一主義”のイタリアンレストランとして、イタリアから仕入れた高級素材・地元の契約農園からの新鮮なオーガニック野菜・地元の魚を使用するこだわりで、ハワイ在住の日本著名人からも人気の名店です。江別の農産物を使うそうで、かなり人気がでそうですね。

http://www.arancino.jp/

ODD BAKERY

「麦の里江別」に新たに生まれた、地元のベーカリーです。
地元江別の小麦、卵、牛乳、野菜など様々な食材を使い、誰でも知っている味をちょっと意外なパンに変えて提供するそうです。

《KALDI(カルディコーヒーファーム)》

おなじみKALDI。コーヒーだけではなく世界各国の珍しい食材やお菓子、チーズ、スパイスが沢山!パッケージも可愛いのでついつい見てしまいます。

また、日本各地のおいしいものにこだわったカルディコーヒーファームの和材ブランド「もへじ」より、選りすぐりの和食品も取り扱うそう。

https://www.kaldi.co.jp/

《CLOCK(クロック)》

札幌円山に本店があるクロックは1993年創業の欧風カレーの名店!

なんと元フレンチシェフがカレーを作っており、濃厚でとってもおいしいんです。私も大ファン!!円山店はなかなか混んでいることも多いので、こちらも混雑が予想されます。

《円山ジェラート》

こちらも円山の閑静な住宅街に本店を構える、円山ジェラート。さっぱりとしたジェラートが特徴で、お店もおしゃれ!
美瑛の牛乳など、素材にもこだわっています。蔦屋書店の空間に合う限定メニューも登場予定!!
▼TSUTAYA美しが丘店の円山ジェラートはこちら

《175° DENO》

175DENOは、自家製辣油の奥深い旨味のある辛さが特徴の担々麺店。道内中央区や銀座などで人気のお店です。
本格四川料理技術と、日本のラーメン技術を融合させたオリジナルの担担麺とのことで、辛いもの好きの方は要チェックです!

《増田おはぎ》

札幌の人気店、増田うどん(中央区)がプロデュースしたおはぎ専門店。
道産素材、無添加、手作りにこだわっており、人気のうどん出汁をベースにした「増田スープ」もスタート!うどんやさんのスープ…おいしそうです。
▼増田うどんはこちら

《江別 さいもん》

オガコーポーレーションの餃子としゅうまいとクラフトビールのお店。六鹿(ムジカ)、ツキノワ料理店、たべごと屋、ござる、鳥・焼酎るこっく、モツ居酒屋 ごんべゑ、またたび餃子、立ち飲みちゃぽ、日本酒バル owl、バーラーペンギン堂…聞いたことのある名店を運営しているオガコーポレーション。こちらも人気が出そうです!

《Hakodate Omusubi 函太郎》

函館に行ったことのある方なら知っているはず!全国で店舗展開する「回転ずし函太郎」が手掛けるおにぎり店です。
道南産のお米、ふっくりんこや、お寿司のネタになっている海産物がぎゅっとつまったおにぎり・・・聞くだけでおいしそうです。
ここのお寿司は本当に美味しいので、期待大。

《USAGIYA》

旭川発の日本茶ブランドです。
定額制でお茶を楽しむこともできるそう!「日々、お茶と」をコンセプトに“日本茶との新しい付き合い方”をデザインしているそうなので、お店もおしゃれなものになりそうです。

《BETWEEN THE BREAD》

北海道の道の駅「白金ビルケ」(美瑛)にあるハンバーガー店です。江別店では、江別の食材がベースになった、ボリュームのあるハンバーガーやサンドイッチを提供。

《Une cled Oz (ウェ二クレード オズ)》

札幌の燻製専門店「おず」の新業態。出来立ての無添加ベーコンと拘りの燻製料理を楽しめます。
待ちきれない方はすすきの店へ!

〈知〉

《STAR BACKS COFFEE スターバックスコーヒー》

おなじみのスタバですが、江別には初出店だそう!!
TUTAYAのスタバといえばBook&Caféスタイル。蔦屋書店の書籍を読みながらコーヒーを楽しめます。

〈暮らし〉

《BorneLund》

「ボーネルンドショップ」は世界20カ国から厳選した、さまざまなメーカーのおもちゃを扱うお店です。

ベビー用品やおしゃれな子ども部屋向けインテリア製品が豊富で、質の高いものばかり!店頭で実際に手に取って試せるので、

買ってから使わなかった・・・なんてこともなりにくいです。ボーネルンドのおもちゃに関しては後日改めて紹介します。

《Flower Space Gravel / caffe vanilla》

植物や雑貨等の販売点です。フラワーアレンジメントやブーケなど生花コーナーも完備。
併設されるcaffevanillaではスムージーや珈琲などのドリンクも楽しめます。

《I GATE IKEUCHI》

iGATE IKEUCHI EXITはアウトドアウェア・グッズ、スポーツウェアなどの販売店です。

また専門用品のレンタルや、アウトレット・リユース、アクティビティのコーナーも設置されるようなので、普段アウトドアに馴染の無い方も楽しめそうですね。

《メトロクス札幌》

「良質」+「楽しい」をコンセプトに、家具や照明、デザイン雑貨、アクセサリーなど国内外のデザインプロダクトの中から独自の視点でセレクトしたアイテムを展示、販売しています。自社オリジナル製品をはじめ、北海道地区の正規代理店としてハーマンミラーやウィルクハーンなどの製品を取り扱っているそうです。

【話題のフライングタイガー!】

フライングタイガーTSUTAYA美しが丘

函館、札幌の次に道内での期間限定で出店されるフライングタイガーコペンハーゲン!!

非常に低価格なのにとってもかわいい雑貨が手に入る、人気のお店がまたやってきます!

期間限定で、人気の物はどんどん売り切れてしまうことが予想されます。

是非早めの来店をおすすめします!

▼以前紹介した札幌初出店のフライングタイガーやTSUTAYA美しが丘店についてはこちら▼

https://tencoro.com/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%aa%e3%82%a2/post-1973/

【こども用のスペースも期待大!】

カラフルでおしゃれなこども用の読書スペース

(こちらは海外の子供向け読書スペース)

以前ご紹介した、キッズスペースやキッズカフェ、絵本コーナーが充実していたTSUTAYA美しが丘はとても魅力的でした。それを考えると、テナントでボーネルンドが入っている江別蔦屋書店は、更に規模の大きなキッズ向けエリアが出来ると予想されます!

また、屋外にはこどもが遊べる公園もあるので屋内外でたくさん遊べそう!

(ご覧になっていない方はこちらから)

▼ボーネルンドのおもちゃが遊び放題のピッピちとせの記事はこちら(おもちゃも多数掲載)

https://tencoro.com/%e9%81%8a%e3%81%b3%e5%a0%b4/post-1211/